未来からの贈り物





スーーーーーー


チョコン


慶喜「てめぇ〜〜〜〜〜〜……」


莉奈「申し訳ありませんでした」ペコリ


慶喜「謝ると言うことは、自分の命を優先する事を決めたんだな?」


莉奈「いいえ。この謝罪は殴ったことへの謝罪でございます故……」


慶喜は莉奈の手を握った


慶喜「頼むから……死なないでくれ」


莉奈「ん……。勿論努力はするよ。約束する。私だって死にたくないから……」


慶喜「…………分かった………」


莉奈「失礼します」


慶喜の布団に入ってスマホを自分達に向ける


莉奈「笑って? 三 二 一」パシャ!


慶喜「もう一枚撮れ」


莉奈「良いよ? 三 二 一」チュッ!


パシャ!


莉奈「これは消しときますね〜〜〜」


慶喜「取っておかなかったらお前が死んだら沖田殺しとく」


莉奈「ほ〜〜〜ぅ……脅し?」


慶喜「さぁな……。お前が死んだらどうにも好きに出来るからな!」


莉奈「……………………………。
分かった。取っとくよ……」


松本「莉奈……将軍様を堕とすとは何事かっっっ!!!」


莉奈「えっ?」


慶喜「先程大老達から正式に達しが来たんだ」


史実とは若干ズレたが、慶喜は将軍になった


莉奈「おめでとうございます」ペコリ


慶喜「将軍初の屈辱だった」


莉奈「ごめんね? 大丈夫?」


慶喜「じゃ、接吻しろ」


莉奈「お断りします。そろそろみんな帰って来ますので……失礼します」


慶喜「莉奈……」


莉奈「ん?」


慶喜「ありがとう」


莉奈「え?」


慶喜「よく着いて来てくれたな……」


莉奈「(ニコーー!)はいっっっ!!!
後で部下達全てに言ってください!」


莉奈は慶喜の頬に手を添えておでこにkissをした


慶喜「っっっ!!!」


莉奈「こちらこそ……ありがとう!」


スパンッ! スパンッ!


慶喜「莉奈から初めて………」


松本「……………………………。
ようございましたね」


慶喜「……………………………。
他言無用……………。」


松本「……ふふっ………はい………」



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