未来からの贈り物





左之「何処から音が出てんだ?」


莉奈「スマホの動画だよ。そっち?私の美声じゃなくて音源ですか?」


新八「良い声してんなぁ〜」


平助「ちょっと膝枕して子守唄歌えよ」


莉奈「良いよ? 目を瞑って?
♪〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜」


総司「平助の頭撫でないで!!」


平助「莉奈のヤヤコで良かったぜ」


日本軍「ちげぇ〜〜〜〜〜〜よ!!!」


慶喜「お前は歌い手になれ」


莉奈「あの……。だから私は総司と、ひっそりと生きて行きたいんですけど…」


慶喜「お前は馬鹿か?こんなに美しく、声が綺麗なお前が……沖田とひっそりだと? 太夫になれる」


莉奈「何故私が太夫にならなきゃならないのですか」ジト


総司「平助……。歌は終わった!早くどけっっっ!!!」


キューパー「It is a wonderful singing voice!!! Sing one more music!!!(素晴らしい歌声だ!!! もう一曲歌ってくれ!!!)」


莉奈「It is good? Since three music can be sung, is the last one music sung if connected with a treaty?(良いですよ?三曲歌えるので最後の曲は条約を結んだら歌いますね?)

♪〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜」


連合軍「……………………………。」


莉奈「……………………………。」


土方「上手いな……。」


総司「これから私はいつでも莉奈の歌声が聞ける。 ヤヤコに歌う子守唄は優しくてつい笑顔になりますね……」


平助「俺に……捧げた曲だ! ふっ!」


新八「子守唄だけどな!!!」


一「日本の歌ももっと歌え」


莉奈「良いよ?
♪〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜」


全「……………………………。」


莉奈「黙るの……やめてくれません?」


近藤「莉奈……。お前を誇りに思うよ」


莉奈「お父さん……。そんな事、言ってもらえて……莉奈は嬉しいです!」ニコ


源さん「素晴らしいよ…。莉奈」


莉奈の声量とビブラートは自他ともに認める腕前だ。 こぶしやしゃくりは皆無に等しいのでロングトーンとビブラートで加点を稼ぐのだ。


土方「本当にもったいねぇ……。
その声で食っていけるぞ………」


莉奈「そうですか〜?それは流石に無理だと思いますよ?」


土方「何故そう思うんだ」


莉奈「この時代には受け入れられない歌じゃないですか……」


土方「その声だけで十分だ」