莉奈「…………………。でも……
あなたを父上と呼べる事は嬉しいです。
この時代にも…父と呼べる人が出来て……幸せです。 ありがとうございます」
近藤「莉奈……。」
莉奈「…………………お父……さん」
近藤さんは莉奈を抱き寄せた
近藤「本当の娘の様に思ってる。
総司の事は…ちゃんと考えてある。
孫が出来たら教えてやる。良いか?
早く孫を見せろ」ナデナデ
莉奈「……………はい。お父……さん」
近藤「京に戻ったら祝言を挙げる。此方にいる間に養子にする。今日は総司と出掛けて来い」
莉奈「はい。ありがとうございます」
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宗次郎くんに乗って総司と桜を見に来た
総司「綺麗だね」
莉奈「凄いね」
慶喜に見事な桜があると聞いて来た。
桜の木の下に座り買って来た甘味を食べる二人
莉奈「子供の名前……考えた?」
総司「子沢山になりますからね〜?
沢山考えたよ?」
莉奈「へぇ〜〜」
総司「言わないよ?子供の顔を見て候補から付けるから」
莉奈「私も幾つか候補があるんだけど?」
総司「名は私が決めます」
莉奈「あぁ……そうですか……。
自然に関係する名前が良いなぁ〜〜」
総司「ふふ。入ってますよ」
莉奈「マジ? 嬉しいなぁ」
総司「京に帰ったら夫婦になろう。
変わらず屯所に住むし、何も変わらないけど……共に生きて行きたい」
莉奈「はい。末長く宜しくお願い致します」
総司に渡されたのは櫛
莉奈「ん?」
総司「祝言を決めたオナゴに渡す習わしなんだ」
莉奈「そうなんですか……。ありがとうございます。一生大事にします!」
恐らく婚約指輪みたいなもんなんだろうな……
嬉しい
総司「莉奈……愛してる」
莉奈「私も……愛してる」
左之「あぁ〜〜〜〜あ。莉奈も人のもんになっちまったな」
新八「くそっ!」
平助「莉奈……今からでも遅くない。
俺のもんになれ」
土方「総司亡き後は任された」
一「良かったな」ナデナデ
近藤「グスン グスン。 いつの間に総司がこんな事を言える様に……グスン」
山南「おめでとう。総司、莉奈。」
源さん「俺を差し置いて……」
クシャクシャと総司を撫でる源さん
総司「聞いてたんですか〜〜〜〜?」
そうは言っても凄く嬉しそうに笑う総司
土方「莉奈。総司に飽きたら来いよ?」
莉奈「はい」ニコッ!
総司「ちょっとぉ〜〜〜〜〜〜!!!」

