未来からの贈り物





莉奈「私は辞世の句は読みません。

もし、開国派が敗れ、私が捕まったら斬首されるでしょう。

私は新選組として生きて来れた事を誇りに思います。 あなた達に出会えて…幸せでした。 覚えておいてください。

私は何の悔いもない。

あるとしたら……総司にヤヤコを残してあげられなかったこと……。

私が天女として出来る最後の仕事を…私が出来ることを誇りに思う………。」


幹部「……………………………。」


莉奈「なぁ〜〜〜〜〜〜んて……。
天女として生きることも悪く無かったなぁ〜〜〜。何だかんだ充実してたし!

酔った勢いで言ったけど……これが……私の本心です。

男には男の話があるだろうし……。

私は先に戻ります。ごゆっくり」ニコ


莉奈は立ち上がり、部屋へ戻った。



……………………………………



土方「頑固なのは近藤さん譲りだ」


左之「じゃないと天女は務まんねぇんだろうな。この時代にこんな女はいねぇ」


新八「夫婦になったら物足りなくなんじゃねぇか?」


左之「違いねぇ」


総司「死ぬつもりなんだね」


土方「ちげぇよ。平和な世にし、幸せに生きる為に戦うんだ。今回ばかりは誰も止めてくれるな。良いな?」


平助「まずは……同盟の条約だな」


土方「あぁ。明日からは絶対抜刀するなよ?」


総司「エゲレスが悪いんだ」


左之「慶喜公と莉奈の為だろ?仕方ねぇ」

一「立場はまだ日本が下だしな」


土方「だが、メリケンやエゲレスの犬になるつもりはねぇ……。莉奈もそこいら辺も考えてる筈だ」


一「じゃないとまた追い出される」


総司「条約が纏まったら、祝言を挙げても宜しいですか?」


幹部「はぁ〜〜〜〜〜〜?」


総司「沖田莉奈として戦に出しても良いですか? もし、莉奈が死んでも……私には莉奈が妻として沖田家の墓に入れる。 今のままだと……無縁仏になる。」


幹部「……………………………。」


土方「とうとう総司に取られたな」


総司「良いんですか?」


土方「近藤さんの許可を取れ」


総司「はい。ありがとうございます!
私も広間へ戻ります」


土方「俺らも戻るか……」



……………………………




総司「…………………。莉奈………」


莉奈「総司ーーーーーー!お帰り!!」


総司「何で…………………」


莉奈は慶喜と野球拳しているではないか


左之「俺もやるっっっ!!!」


新八・平助「俺もっ!」


莉奈「それは狡いっ!途中参加は駄目です!!!」


総司「やめてよーーーーーー!!!」


「慶喜公!!! 頑張ってください!」


慶喜「案ずるな!女体盛りにする!!」


「おぉーーーーーー!!!」


凄い盛り上がりだ……。