総司は莉奈の頭を撫で
総司「行ってくる」
莉奈「行ってらっしゃい……ご武運を」
総司「直ぐに戻る!!!」
三組が大阪城へと向かった。
総司と新八は馬で先に大阪城へ………
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土方「何故……狙われていると?」
莉奈「私を刺した奴……手が震えてた。
刺し慣れてる奴が……震える時は……
何か……とんでもない……何かが起こる
……かもしれないと……思って……」
土方「成る程な……。」
莉奈「っっっ!!! 坂本龍馬……」
山南「平助…松原君の隊と行きますよ」
土方「俺も行くか?」
山南「屯所が手薄になります。宜しくお願いします」
土方「あぁ。分かった。頼んだ」
平助「すぐ戻るからな?大人しく待ってろよ?」
莉奈「はい。お願いします」
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予想通り……中岡慎太郎と家茂は襲撃された。
天皇は襲われてない………。
莉奈「私……御所に……行く」
土方「何言ってんだてめぇは!!!
死にに行くつもりかっっっ!!!」
莉奈「史実とは……違うの……。孝明天皇は……私が……守るって……言ったじゃん……」
総司「無駄死にするだけだよ…。莉奈がね? 慶喜公も、護衛も着いてるんだから大丈夫だよ」
莉奈「……………………………。
御所に……行きたい………」
土方「治ったら行け。今はダメだ」
総司「治ったら一緒に護衛に行こう?」
莉奈「今回……防げても……次はわからない……」
総司「じゃあ……早く治すんだね!」
土方「こいつから一刻も目を離すな」
総司「分かってます。この状態で脱走されたら死にますから………」
土方「皆で交代で看るぞ」
総司「巡察や風呂の刻だけ看ててくれれば大丈夫です」
土方「お前が倒れると組が困るんだ。交代で看る。良いな?」
総司「……………………。はい……。」
土方「一刻後に来るからな。ちゃんと見張れよ?」
莉奈「まだ……痛くて……動けない」
土方「お前には前科があるから信用ならん」
総司「ちゃんと見てますよ」
スーーーーーー
土方は部屋を出た

