未来からの贈り物





莉奈「……………………………。
総司……絶対A型だと思う……。」


総司「はぁ?」


莉奈「何でもない。こっちの話。
まぁ……二人の時に話そう?」


総司「えーがたって何ですかっ!絶対今私を悪く言ってる意味ですよね!」


莉奈「違うって」クスクス


総司「莉奈にとって気に食わない事を言ったから『総司絶対えーがただと思う』……って言ったんだ!!!
私を悪く言ったに決まってる」


莉奈「違いますって……。血液型と言って人間にはA型、B型、O型、AB型と、血が分かれてるんです。日本人の大半はA型なんですけど、A型の特徴は几帳面で細かい、次に多いのはO型で大雑把。大らか。
B型、AB型ってなるんですけど、B型やAB型は少ないので、貴重なんです。
まぁ、あまり良く言われませんけど…。」


土方「お前の血は?」


莉奈「O型です」


慶喜「分かる気がする」


莉奈「私が思うに、土方さんはA型で後の幹部はO型な気がする。調べてみたいな……。 平助はぁ〜〜……A型かもしれないけど…。これは全くの妄想なんで…信じなくても良いです。」


土方「俺はおーがたじゃないか?」


莉奈「私も始めはO型かなと思ったんですけど、史実でのあなたの戦での指揮は斬新かつ的確。細かくないとあの戦術は出来ないのかな……と……」


土方「…………………。ほぉ…」


莉奈「信じないで下さいね?本当に」



みんなは其々お前はOだのAだのBだの言って楽しんでいた。


左之が切腹傷を自慢した後、腹踊りを始めたので……


新八「左之はびーかえーびーだろ」


平助「だらしないんだからおーだろ」


全「えーではないなっっっ!!!」



……………………………



楽しい刻はあっという間に過ぎ、慶喜は家臣と共に帰った。




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