未来からの贈り物




慶喜「体調が悪くないなら明日御所へ来い。容保に会わせる。沖田、莉奈の護衛を………」


総司「はい」


莉奈「あと孝明天皇の謁見と……あっ!マスク作りましたか?」


慶喜「みんな付けてる。笑えるぞ」


莉奈「天皇の命を守る為には仕方ないんです。 後は……移転はいつ頃になりますか?」


慶喜「春だな……。何分屋敷が大きいのでな……」


莉奈「ありがとうございます。武器の方は………」


慶喜「それは間も無く届く。だが、練習するのは不動堂に行ってからだ。
武器も全てあちらに送る。医者も常勤」


莉奈「ありがとうございます。至れり尽くせりです」


慶喜「本当に美味いな」


莉奈「ありがとうございます」


慶喜「俺の専任の料理人に……」


総司「なりませんよ?莉奈は隊士ですからね!」


慶喜「お前は黙らぬか!」


総司「なりませぬ」


全「はぁ〜〜〜〜〜〜………。」


莉奈「なりませんよ。私は料理は苦手ですから。 たまに作るから良いんです」


全「っっっ!!! 苦手っっっ!!!」


土方「……………………………。
こんなに美味いのに…もったいねぇな」


総司「夫婦になったら心配ないと思ったんですけどね……」


莉奈「家事はやりますよ?嫌々ですが……妻として母としてやるべき最低限の事はやります」ニコッ!


土方「偉そうに言いやがったが、手抜きを宣言したんだぞ?」


莉奈「へへ。一番組の隊士が最優先です」


総司「ヤヤコが出来たら組からは外す」


莉奈「それはその時考えますよ!!!」


総司「は?」


莉奈「その時その時の優先順位を決めてうまくやりますから」ニコッ!


総司「ヤヤコはどうするのです」


莉奈「まだ産まれてないんだから今考えなくて良いでしょう?」


総司「こう言うことはキチンと決めておかないといけないと思いますよ?」