未来からの贈り物





莉奈はギュッとネックレスを握って目を閉じた


総司「止めろーーーーーー!!!」


莉奈は光を放ち、浮き始めた


坂本「っっっ!!!」


慶喜「っっっ!!!」


総司が莉奈の腕を掴み、左之が羽交い締めにし、莉奈は手を離した


光は消え、座布団に着地


坂本「美しい……………」


莉奈はネックレスを外し、坂本に渡した


坂本「くれるがか?」


莉奈「違いますよ!あなたも力が使えるか試してみてください」


坂本はネックレスを付け目を瞑り握り締めたが全く反応なし


その後、土方、山南、左之、新八、慶喜がやっても無反応


総司が試すとネックレスが光出した


総司「っっっ!!! 光ったっっっ!!」


しかし、浮く事は無かった


莉奈「何で光ったんだろう」


左之「……………………………。」


新八「莉奈と寝てみるか……」


莉奈「汚いっっっ!!!」


土方「まぁ……呑みましょう」


土方も坂本や慶喜に酌をしながら呑み明かした



ーーーーーーーーーーーー




みんなが酔い潰れ、莉奈は土方と片付けをしていた


土方「力を使うな」


莉奈「あぁするしか無かったでしょう」


土方「天界とは時の流れが違うんだ。いつ帰れるか分からないだろ」


莉奈「はいはい。次からは気をつけるから……。

血判は……」


土方「結んだ」


莉奈「良かった」ニコッ!


土方「……………………………。」


莉奈「ん?どうしたの?」


土方「坂本龍馬はこれから危険な目に遭うぞ」


莉奈「警護を付けて。組から……」


土方「大変だぞ」


莉奈「彼は国宝級に大事な人だから守って。 慶喜にも警護を頼むから」


土方「嫌な予感がする」


莉奈「新撰組の腕の見せ所だね」


土方「たく……」


莉奈「新選組は強いから大丈夫。
私は来週には御所に戻る」


土方「此処を使えよ」


莉奈「天皇の護衛も兼ねてるから御所で良い。」


土方「総司と離れられるのか……」


莉奈「……………………………。
離れたくない……。」


土方「総司を莉奈の護衛につけるか?」


莉奈「慶喜が大反対でしょ」クスッ!


土方「しかし……」


莉奈「総司は新選組に必要だからダメだよ。宗次郎君がいるからちょくちょく会いにくるし………」


土方「お前も狙われてる自覚を持て」


莉奈「はぁ〜〜〜〜〜〜い」


土方「……………………………。
ちゃんと聞けよ」


土方は莉奈の頬に手を添えた