左之「ごめん………」
左之は新八を後ろから抱き締めた
新八「……………………………。」
左之「笑いの絶えない幸せな家庭を作ろう……」
新八「………………………。私を信じてよ……」
左之「うん」
新八「嫉妬しないでよ」
左之「うん」
新八「死なないでよ」
左之「うん」
左之は新八をくるっと振り向かせ、抱き締めた
左之「僕は始めから莉奈しか見てない。これからも……ずっと……」
新八の首の後ろに手を回し引き寄せた
総司「だぁ〜〜〜〜〜〜!!!
もう良いっっっ!!!」
莉奈「の……覗き見なんて……」
真っ赤になってる二人……。
新八「言っとくが、莉奈より先に俺らがいたんだからな?」
左之「話しかける雰囲気じゃなかったしな?」
莉奈「総司……熱燗持って行くの手伝ってくれる?」
総司「そ……そうだね。早く行こう」
左之「俺も手伝う」
新八「俺も呑む」
莉奈「……………………………。」
総司「……………………………。
忘れて…………」
左之「無理だな……。聞いてるこっちが恥ずかしかった」
新八「俺も莉奈が欲しい」
左之「何で総司なんだよ……」
莉奈「平助は?」
新八「伊東といんだろ…」
左之「平助は伊東にべったりだ」
総司「何で此処にいるの………」
左之「腹減ったから握り飯作って食ってた」
総司「そう………」
新八「総司も男になったな……」
総司「……………………………。」
莉奈「……………………………。」
左之「笑の絶えない家庭かぁ〜〜…」
新八「そんな世になんのかなぁ〜……」
莉奈「なるよ!」ニコッ!
左之「何故分かるんだ」
莉奈「私の時代がそうだから……。
私。頑張るからね!!!そんな世にする為に……」
総司「莉奈……熱燗冷めるよ?」
莉奈「行こうっっっ!!!」
二人で熱燗とお猪口を持って客間に戻った
……………………………
左之「くそっ!」
新八「もう二人の中は割けないな」
……………………………

