「…………。」 拓也のことが全く分からないよ…。 急に人が変わったり…。 いつも通りになったり…。 ころころ、変わる…。 全く掴み所のない人だなぁ…………。 『どんっ!!!!』 「おっはよーーーーーー!!」 「…(イラッ☆)」 「ねぇ、いつも私にぶつかってくるけどさぁ… マジでなんなの?ねぇ、ねぇ… 嫌味なの、嫌がらせなの? 私のコトソンナニキライナノォ??????」