結城が下から声をかけてきた。 いや、さすがにこれくらい女の子でも出来ますよ? …多分 「平気だよ。これくらい、出来る………し…」 一瞬、何が起きたのか分からなかった。 状況判断の出来ない状況で。 ふわっとした感覚に恐れ、わずかの間だが長く感じる時間に ただただ怯えた。