「日向ちゃん」
また大きな子どもが走って来た。
女子たち曰く、王子サマらしいけど…
「光輝先輩…もう恥ずかしいし、周りから反感買うんでやめてもらえます?」
この人、みんなに愛を振り撒きながら生きてる感じ。
「え!いいじゃん。手ぐらい振ったって」
だから嫌だって…
「日向ちゃんのこと好きなんだから」
屈託のない笑顔でまた愛の安売り…
「そういうの、みんなに言ってて疲れません?」
兄の友達とあって、かなりキツイこと言えちゃう。
「好きなのは日向ちゃんだけだよ」
大きなため息をついた。
もう…
はっきり言わなきゃわかんないんならはっきり言わせてもらいます。
「そういうの喜ぶ人もいるかもしれないけど…私にはただの迷惑でしかないから」
また大きな子どもが走って来た。
女子たち曰く、王子サマらしいけど…
「光輝先輩…もう恥ずかしいし、周りから反感買うんでやめてもらえます?」
この人、みんなに愛を振り撒きながら生きてる感じ。
「え!いいじゃん。手ぐらい振ったって」
だから嫌だって…
「日向ちゃんのこと好きなんだから」
屈託のない笑顔でまた愛の安売り…
「そういうの、みんなに言ってて疲れません?」
兄の友達とあって、かなりキツイこと言えちゃう。
「好きなのは日向ちゃんだけだよ」
大きなため息をついた。
もう…
はっきり言わなきゃわかんないんならはっきり言わせてもらいます。
「そういうの喜ぶ人もいるかもしれないけど…私にはただの迷惑でしかないから」



