「あれ??? 蓮さまぁーーーー??? どこですかぁ??」 そんな声がどこからか聞こえた。 「ここにいますよぉ!」と言いたかった けれど、 蓮くんが口を手で塞ぐから言えなかった。 「ぷっはぁーーーー!!ナニをするんですか?!」 「あぁ、 ごめんね?? 最近、新聞部の奴らが押し掛けてくるんだよ。」 「それよりも、大丈夫でしたか?? 私、重かったですよね??」 そう言ったら なぜか笑われた。