先生は物凄く面倒見が良くて、みんなに好かれていたから、予想よりずっとたくさんの人がいた。 私は特に用事もなかったし、気持ちもだいぶ落ち込んでたからおとなしく先生の周りを囲ってる人の後ろにいた。 その子たちは私とは正反対にすごく嬉しそうで楽しそう。それに、ちょうど私の前にいる女の子なんかは、女子高生らしくてすごく可愛かった。 自分とは真逆の人を見るとなんてこんなに落ち込むんだろ… 今はなんだから彼と頑張ってまで話したいとは思わないな… このまま思い出になってお別れか〜… そう思った。