入学してから早いもので3週間が過ぎた。
約束通り、4人で遊園地に来た。
「ごめんな~!!なかなか都合合わなくて…。俺から言い出したのにさ」
しょんぼりする翔君。
「全然気にすることないですよ。サッカー部、忙しそうですもんね」
「そうだよ翔君。ほら、今日はいっぱい楽しむんだから笑顔笑顔!!」
私と渚で励ます。
「あれ!?悠斗は?」
「こっちこっち~!!早くあれ乗ろう!!」
おい…。マイペース過ぎでしょ…。
「ばっか!!歩くの速すぎだろ。ばか悠斗」
「翔が遅いんじゃない?そんなんでサッカー部のレギュラー取れんの?」
「なんだとっ!!」
「まぁまぁ…落ち着いて」
「そうですよ。仲良くいきましょ。仲良く」
中学時代からこの2人はこうだった。
仲がいいのか、悪いのか。
男の子って不思議…。
「早く行くぞ!!」
「はいはい…」
ふふっ。微笑ましい光景だな…。
よーし!!いっぱい遊ぶぞー!!
約束通り、4人で遊園地に来た。
「ごめんな~!!なかなか都合合わなくて…。俺から言い出したのにさ」
しょんぼりする翔君。
「全然気にすることないですよ。サッカー部、忙しそうですもんね」
「そうだよ翔君。ほら、今日はいっぱい楽しむんだから笑顔笑顔!!」
私と渚で励ます。
「あれ!?悠斗は?」
「こっちこっち~!!早くあれ乗ろう!!」
おい…。マイペース過ぎでしょ…。
「ばっか!!歩くの速すぎだろ。ばか悠斗」
「翔が遅いんじゃない?そんなんでサッカー部のレギュラー取れんの?」
「なんだとっ!!」
「まぁまぁ…落ち着いて」
「そうですよ。仲良くいきましょ。仲良く」
中学時代からこの2人はこうだった。
仲がいいのか、悪いのか。
男の子って不思議…。
「早く行くぞ!!」
「はいはい…」
ふふっ。微笑ましい光景だな…。
よーし!!いっぱい遊ぶぞー!!