危ない男子ども!!

「…ここだ」
春希と共に扉の前に立つ。
ここがこれから私の部屋となる部屋…
―ガチャリ
部屋の扉を開け…
開け……
「ふ…ふざけるなぁあぁぁっ!!」
なんだこの有り様は!
どうしたらこうなるんだ!?
ベッドと机が1つずつと棚が見えるくらいで足の踏み場もない…
春希ったら…整理整頓ぐらいしろよ…!
「花那」
「え…?―ふぇ!?」
突然春希に声をかけられ振り向くと、足下にあった雑誌…エロ本を踏んづけて滑ってしまった。
「おいっ!!」
倒れていく私を引っ張ろうと手を伸ばした春希。
しかし、手は届かず…。
二人一緒に得体の知れない物達の海へダーイブ!!
しかも倒れた振動で棚から何か降ってきた。