何だ貴様は?悪いが死んでもらう!やめて!!死ね!!
お父さん!!お母さん!!犯人ガイルは俺に昔の事を
全て話してくれた。犯行の動機も全て、そして笑っていた。
いつまでも、ずっといつまでも。


ジョン)ここに犯人は潜んでる!!突入だ!!

ガイル)もう来たか。意外と早かったな。ジョンポール警部。

ジョン)名前を知ってるとは光栄だな。ガイル!!

ガイル)私を捕まえに来たのかね?

ジョン)そうだ!!

ガイル)ここから逃げることは簡単だ!だが逃げたら面白くない。

ジョン)何を言ってる?こいつを連れてけ!

ガイル)・・・・・・・・・・

ジョン)さぁ。もう逃げられないぞ!

ガイル)フッ!

ジョン)カツ丼でも食うか?

ガイル)カツ丼?

ジョン)日本の警察に友達が居るのだが日本では取調べでカツ丼を出すらしい。

ガイル)そうか。

ジョン)俺は出さないがな。さぁ。答えろ!!

ガイル)・・・・・


私は子供の頃連続殺人犯に両親を目の前でナイフで
メッタ刺しにされたのだよ。それで私は大人になった
らその犯人に復讐することにした。復讐は終わった。
だが、私はそこで思った。犯罪者はこの世に沢山居る。
私は彼らが出所した後本当に更正出来るかどうかを
試すことにした。犯罪者は同じ過ちを繰り返す。
だから私は正義の使者になってこの世から犯罪者を
消すことにしたのだよ。どうだね?ジョン警部?

ジョン)この異常者め!!貴様の様な奴は地獄に行くぞ!!

ガイル)ああ。私は異常さ!自分でも分かっているさ!はははははは(笑う)