そして、寧音を探し始めた。

・・・夜ご飯のことを考えながら。


「(たこ焼きも食べたい・・・
あー、お腹すいてきたなー。・・・今さっきご飯食べたところだけど。)」



て言うか、寧音どこにいんの!?

おーい。寧音ーーー!!!!


ここで叫ぶと変な人なので心の中で叫んだ。




_「はい。これプレゼント。」

そのとき、突然声が聞こえた。


これは恭弥の声だ!


そして、ルンルンで角を曲がり恭弥を見つけた。


「きょー・・・・・・え?」

名前を呼ぼうとしたが驚いてしまって最後まで言えなかった。


そこにいたのは予想通り恭弥。と、



「・・・寧音?」