店内は広々として、外観に負けないくらいお洒落で明るい内装だということがうかがえた。



右の壁には棚が備え付けられており、その棚にキャットフードやペット用のおもちゃが所狭しとならんでいた。


私はおもちゃ屋に来た子供のように、馬鹿みたいにワクワクした。




左側には広々としたガラス張りのケージがいくつもあって、可愛い猫や犬がたくさんいる。

心底楽しみにしていたわけではなかったのだが、いざ目の当たりにすると、これが待望のご対面という感覚か、と思う。



目の前でじゃれ合う動物たちを素直に可愛いと思った。




「可愛いだろ?」

「うん」



おもちゃをつつくようにして遊ぶ犬をみて思わず目尻が下がる。