「てゆーかよぉ、柚子太ったろ。そして身長縮んだな?」 「うっさいよクソガキ」 昔は可愛かったのに今となっては意地悪代表の祐星。この中坊のマセガキめ! 「だから兄貴に相手にされねぇんだぞーブハハッ」 唐揚げを頬張りながら全く空気を読まないこのガキを殴りたくなった。 祐真の彼女がいる前でそんな事言うなっつーのバカ祐星! 「由華、遠慮すんなって食え」 「食え食えうるさいよ祐真君、美味しいから味わってゆっくり食べてるの」 「あっそ」 あたしの心配を余所に二人だけの世界が出来ていたらしい。