バッドエンドの物語。





いつもキラキラで優しい梶本くんは星、かな。なんてね。



「‥うん、私もサボる」



たくさん考えて結論を告げると、吾妻くんは待ってましたと言わんばかりにまた当たり前のように私の手を掴んだ。



まさか‥



「おっしじゃあ、屋上行こうぜ!」


言うと同時に、走り出した。



さっきから吾妻くん、走り過ぎだよ‥!