バッドエンドの物語。




「柊〜、お前が遅刻なんて珍しいな」


私の目の前で偉そうにふんぞりかえる先生。


なんだか無償に腹がたつ。


「‥連休明けですもん」



わざとらしく口を尖らせ、薄く埃の層が出来ている古びた机に人差し指で触れる。