バッドエンドの物語。




「ねーね、梶本くん」


「ん?どかした?」



教科書類は片付いていて机の上には何ものっていない。


そんな机に向かって座る私と、壁にもたれてこちらを見てくる梶本くん。



この距離が凄く落ち着いた。