kissからはじまる恋

「あーあ、また如月くんと隣なの?
春花ズルいっ!」


私は中谷春花です。

今日は席替えしました!
したはずなんだけど…


「あ、春花ちゃんまた隣?やったねっ!
よろしくね、春花ちゃん♪」


隣の席がまた彼、如月徹くんなんです。

如月くんは

イケメン、スポーツ万能、秀才などと
どこをとっても完璧なのです。

だから当然ファンクラブもある訳で
その子たちから毎日悪戯されていて。


「また如月…春花と隣とか羨まっ!」


この子は庵沙織ちゃん。

私の大親友!


「如月くんいい人だよ?わかんない所教えてくれるし。」


「騙されるなっ!春花!」


え?
悪い事してるのかな…?



「如月はそうやってあたしから春花を奪おうとしてるんだよ?OK?」


沙織ちゃん英語わかるんだ…。


「今失礼なこと考えたね。」


「あ、ごめんねっ?」

「許す」




そういえば沙織ちゃんがさっき言ってた事よくわからなかったなぁ…



如月くんに聞こうかな?