僕のほうに歩いて来た折原君ニヤッと笑いながら僕の腕を掴んだ。
「昨日の話聞いてたのかなぁ?僕教室にいて?って言わなかったっけ?」
そういいながら怖い笑みを向ける
「ご…ごめんなさい」
誤って済む相手ではないことは僕にだってわかる。
「じゃあ、お仕置きって覚えてる?皆の前で僕の彼女でーすってキスするやつ…
どうなるだろうねぇ…女子からさ?」
怖い怖い怖い
「本当にっ…ごめんなさい」
「じゃあ、ばらすのは無しとして…」
「えっちょっと美月助けて」
「がんばっ!」
がんばっじゃねーよ!
そういう間に近くの教室に連れ込まれた
がちゃっ
鍵…閉めた?
そのままニヤッとしながら僕に近づいて
「これで思う存分お仕置きできるねよかったね?」
そういって距離を詰められる
後ずさりすればお決まりのように後ろは壁
「本当に…ごめん反省してるから」
「へぇ…反省ねぇ?」
最悪だ、もう終わった
「…なんてあるかっ」
そういって教室のドアが隣の教室とつながっているようで僕は駆け込んだ。折原君もそこまでは、
カギをしなかったらしい
さっとドアに入り隣の教室から見渡すが
「…しまった」
ドアが1個もない物置だった
「そんなとこいたって無駄だよ」
そんな声がする中
ロッカーの近くにいた瞬間口を手で塞がれ腕を引かれ暗い場所に入った。
「んんっ」
嘘だろ…
「しーっ我慢してて」
そんな声が後ろからした
さっと口を塞いでいた手が離れた
「…あのっ…」
小さい声で問いかけた
「あぁ…今は何も聞かないでくれるかな?」
そういって言う男
以上にドキドキするシチュエーションだ
そっと首にその男の子の髪があたり
「もしかして…緊張してる?」
なんて囁かれた
無駄に綺麗な声で!
「ったく…どこに隠れてるの?」
そういってロッカーを開けだす音が聞こえた。
スリル感がすごい
ドアを開けては占めるその音は近くなる一方で隣のドアが閉まる音が聞こえた。
もうだめだっと目をつぶった時
「おーい覇琉華っお前先生呼んでたぞ」
「えーうそーせっかくいいとこだったのに」
その声とともに気配はなり
「えっと…ありがとうございました」
「いいよ全然」
そういってロッカーを開けようとすると
ドア側にいた僕が反対側に
どんっ
「えっ…」
押し付けられていた。
「昨日の話聞いてたのかなぁ?僕教室にいて?って言わなかったっけ?」
そういいながら怖い笑みを向ける
「ご…ごめんなさい」
誤って済む相手ではないことは僕にだってわかる。
「じゃあ、お仕置きって覚えてる?皆の前で僕の彼女でーすってキスするやつ…
どうなるだろうねぇ…女子からさ?」
怖い怖い怖い
「本当にっ…ごめんなさい」
「じゃあ、ばらすのは無しとして…」
「えっちょっと美月助けて」
「がんばっ!」
がんばっじゃねーよ!
そういう間に近くの教室に連れ込まれた
がちゃっ
鍵…閉めた?
そのままニヤッとしながら僕に近づいて
「これで思う存分お仕置きできるねよかったね?」
そういって距離を詰められる
後ずさりすればお決まりのように後ろは壁
「本当に…ごめん反省してるから」
「へぇ…反省ねぇ?」
最悪だ、もう終わった
「…なんてあるかっ」
そういって教室のドアが隣の教室とつながっているようで僕は駆け込んだ。折原君もそこまでは、
カギをしなかったらしい
さっとドアに入り隣の教室から見渡すが
「…しまった」
ドアが1個もない物置だった
「そんなとこいたって無駄だよ」
そんな声がする中
ロッカーの近くにいた瞬間口を手で塞がれ腕を引かれ暗い場所に入った。
「んんっ」
嘘だろ…
「しーっ我慢してて」
そんな声が後ろからした
さっと口を塞いでいた手が離れた
「…あのっ…」
小さい声で問いかけた
「あぁ…今は何も聞かないでくれるかな?」
そういって言う男
以上にドキドキするシチュエーションだ
そっと首にその男の子の髪があたり
「もしかして…緊張してる?」
なんて囁かれた
無駄に綺麗な声で!
「ったく…どこに隠れてるの?」
そういってロッカーを開けだす音が聞こえた。
スリル感がすごい
ドアを開けては占めるその音は近くなる一方で隣のドアが閉まる音が聞こえた。
もうだめだっと目をつぶった時
「おーい覇琉華っお前先生呼んでたぞ」
「えーうそーせっかくいいとこだったのに」
その声とともに気配はなり
「えっと…ありがとうございました」
「いいよ全然」
そういってロッカーを開けようとすると
ドア側にいた僕が反対側に
どんっ
「えっ…」
押し付けられていた。

