HEVANS×LOVE(アイドルホストにつき本気(マジ)禁止!)


教室に戻った。

「はぁ…遅れてすみません」

「いいわよ、今度からは遅刻しないように」

「はい」

先生は軽く見逃してくれた、

さっと机に座ると
前の席の美月が、

「どうしたの?」
と小声で話かけてきた。

「ちょっとね」

そういってそのことには触れなかった、
そのまま、授業は終わり昼休み。

僕はそのまま図書室に行こうとした…
昨日、四ノ宮先輩に頼まれた仕事をしに行こうとしたが、
教室を出た時にばったり会ってしまった。

「あっ丁度いいので行きますよ、此処のがすと君逃げそうなので」

「逃げませんよ…流石に」

そのまま向かっていく途中

「あっ今日返却日の本が」

「はぁ…じゃあ戻りますよ、世話に妬ける人ですね…」

そういいながらも付いてきてくれた。

がらっ

ん?

何で騒ついてるんだ…?


「あっ乃彩」

がばっと誰かに抱き着かれた

「はぁぁ?!」

いきなりクラスが騒めきだした…

「乃彩…会いたかった…」

あれ…

さっきのフード被った子
名前…教えたっけ?

「これで思い出させてあげる」

そういって僕に顔を近ずけ

「んっ!」

「キャアァァ」

「なっ!」

嘘…今キス…された?
というか…この子
フードが外された
くりっとした目にふわふわの髪

「嘘…優斗君?」

「そうだよ、ただいま」

そういってにっこり笑う

「えっ…何で?」

「おばさんから連絡きたはず、僕外国から帰国したって」

あぁ…って

「何でさっきのまさか…」

「そ、僕」

そっじゃねーよ

「じゃあ足挫いたは?」

「気ずかない、乃彩が悪いんだよ」

こいつ…


「じゃあ何でキスを…」

「好きだから?」

「あのね…ダメって言ったでしょ?そんなませがきになって…」

怒りが込み上げてきた…

「乃彩」

そういって抱き着いた

「怒んないで…やだ僕」

やばい可愛い
じゃなくて…

「わかったから」

そういって撫でた

「そのエロ餓鬼離して汚れる乃彩が」

慌てて僕に駆け寄ってきた狂華

「あー何だ…狂華か…っち最悪」

「ほらっ今きいたろ?毒吐いたぞ」

「優斗…吐いたの?」

「ううん、するわけないじゃん」

優斗君は狂華にべーっと舌を出している

「乃彩さん、今日はいいですよ、明日また頼みます」

と四ノ宮先輩はでていった。