HEVANS×LOVE(アイドルホストにつき本気(マジ)禁止!)



がらっ開けると…

「…先生出張か…」

いないみたいだ生徒も先生も
そのままベットにのせた。


「足触るね」

そっと声をかけると「うん」と頷いた

「お姉さん、足はいいんだけど」

「へっ?」

あれ…今泣いてたんじゃ…?

「足は?」

「ちょっと痛い」

「大丈夫なの?」

「ちょっとだから平気でも走るのは無理そう」

「ごめんなさい…じゃあ僕はちょっと先生に一応行ってくるね」

その場から立ち上がった時

ばしっ

「待ってよ、怪我人おいてく気?」

「だって足が…」

一応病院とか行ったほうがいいだろうし

そう言うと首を横に振って

「いいよ、ちょっと痛むだけだから先生呼ばなくて…」

「お姉さん」

そっと呼ばれたかと思うとすごい力で
ベットに押し倒された

「えっ…何?」

「あのね…僕ずっと会いたかった」

フードからはあまり見えないが
どこかで…聞いた声そして何処かで…
てか力強っ!?

「覚えてないの?」

「あの…誰?」

「悲しいなぁ…僕ずっと忘れたことないのに…まあいっか今は教えない」

今は?

「後でわかるから」

ニヤッと笑うこの子

あれ…

さっとどいてくれた…

「じゃあねお姉さん」

そう言って出ていった。



「…何だったんだ…」


というか足大丈夫かな
そう心配しながらも教室に向かった。




「み~つけた」

そんな怪しい声を乃は聴いていなかった