昼休み
折原君は女子と遊んで、狂華は、女子から質問攻め、
仕方なく昼食を食べに外へでた個々の学校は食堂はあるが…
僕的に好まないからと弁当にしている勿論これは自分で作った物。
これまで狂華に作らせては悪いし狂華の分もいつも僕が作ってる。
丁度いい所にベンチが会った…
「…疲れた」
精神的に
大体、美月は軽音部であり昼休みはあんまり一緒には入れない。
今日は「HEAVENS×LOVE」もお休み
皆色々用事があるとか…
ベンチで食べてると…
「にゃあ」
「…わぁ…猫って怪我したの?」
猫は足首から血をだしていたハンカチで巻いて処置はしたけど
黒い猫ネックレスをしていた青い石の
「おいで」というと僕にすり寄ってきて
なつっこい猫
喉を撫でると気持ち良さそうにゴロゴロと言う。
「クスッ可愛い」
そっと抱き上げて膝に乗せて撫でていた。
「あっいた…って君ですか?」
声のほうを見ると不機嫌そうな顔の四ノ宮先輩、
「何やってるんですか?こんなとこで」
「んとなんか教室だと食べずらいので」
本音を吐いた、
「ふーんそうですか?というか良くその猫懐きましたね」
「あんまり懐かないんですか?」
「僕以外懐くことありませんでしたから」
声が綺麗で透き通るような声
綺麗で大人っぽい。
「というか…手当したんですか?」
「あぁ…怪我してたので」
「ふーん意外ですね」
意外って…
そっと僕の隣に座った
「君って弁当作るんですか?」
不思議そうに見てくる
「まあ…一応」
「そうですか、髪に虫ついてますよ」
「えっ嘘!」
慌てて立ち上がった
「クスッ…バカですね、嘘ですよ」
「なっ…」
クスクスと笑う四ノ宮先輩
「なんか意外ですね、お嬢様で冷たくてもうちょっと頭の固い方だと思ってましたけど…」
「純情で、人が苦手でおばかさんですね」
「…ありがとうございます」
「勘違いしないでくださいね、おばかは悪い意味でですよ」
釘を刺された…
でもこうして四ノ宮先輩と話すの初めてだ。
「あっ明日図書室来てください、手伝ってもらいたい事が山ほどあるので」
「…はい」
「来なかったらまず、即刻君に嫌がらせしますから」
ヒドイ…
「クスッともかく明日来てください」
笑ったのか…今?
優しいのか優しくないのかわからない人だな

