朝ご飯を食べ学校に、狂華と歩いているが…
「何!?あのイケメン!」
「ちょーかっこいい」
「お嬢様、ヤキモチとかいいですから」
「妬いてなねーよ」
どんだけ自意識過剰なんだよ…
「そんなこと言って嫌なんでしょ?大丈夫です、俺はお嬢様一筋ですから」
にっこり微笑む狂華
図星なわけではない
ただ…目立つのが嫌なだけだ。
狂華は校長先生に会いに行くと校長室に行った。
「さて…僕も行くか」
それから教室に入ると
だだだっ
いきなり女子が群がってきた
「何!イケメンな子」
「どういう関係!」
等々…
「あれっ乃彩の執事でしょ?無駄にいけめでイケボな」
紅茶を飲みながら話す美月
いちいち…教えなくても
「えーいいですわね」
「名前は?」
「あの…」
こうも質問攻めにされたのは人生初だろう。
がらっ
先生がいいタイミングで入ってきた。
「席付けー」と声を張る先生
「今日は転校生がいる」
女子の目が輝いているように見える
「入ってこい」
そう、入ってきた瞬間
「キャアァァァーー!!」
「うるさっ」
隣で耳を塞ぐ折原君
「初めまして、僕は隗狂華です。よろしくお願いします」
きたよ、営業スマイル王子かっ
爽やかに微笑む狂華
「席は…」
「はあーい私の横あいてまーす」
と猫なで声の女の子
「じゃあ皇の隣な」
と先生は指示した。
「よろしくぅ!」
最後のぅって何だ…
「よろしく、」
にこりと微笑むとまた倒れかけた女の子
じーっと見てると、パチッと目が合った
瞬間フイッと目を逸らしてしまった
「ふーん…あれがあの時の…」
あんまりいい気分じゃないのか折原君は呟いた。
それから話が入ってきたのが「文化祭」
文化祭の名前は「勿忘草祭」と言う祭り
来週にはあるみたいだった。
今日からまず、何をやるか…それを今決めてるんだけど、
「はいっ!メイド喫「却下」酷い」
男子はメイド喫茶
言い争いをした中
「和洋喫茶」と言うことに…
「質問いいですか?」
僕は手を挙げた
「これって別に参加しなくてもいいんですよね?」
別に絶対ではない
「ダメ、乃彩ちゃんは強制的だから以上」
「まて、何でだ嫌だしたくない」
「可愛いから色仕掛けして看板娘として」
「君たち最低だな」
「いえばいいさ」
女子から言われた一言
これ以上言い訳も思いつかず…黙ることにした。

