HEVANS×LOVE(アイドルホストにつき本気(マジ)禁止!)

人の嫌な予感はまれにというかほとんどの確率で当たる。

そして、廊下を歩いてそのまま時間があり図書室に向かった。

がらっ

静かな部屋にドアの開く音が響く。

この学校の生徒はほとんど図書室に生徒が来ることは、まずない。

いつも何かあった時はここに逃げ込むのだけど…


「何ですか?君ですか?…最悪ですね」
声の方を見ると四ノ宮先輩でてか
最後の方に毒を吐いたぞ

綺麗な立ち姿の四ノ宮涼太先輩

「こんな図書室に何の用ですか?」

別に用って…本読む以外に何があるんだ?

「いや…普通に本を」

無表情のままの四ノ宮先輩

「そうですか?あれなので良かったら出てってもらえますか?君がいると仕事はかどらないので、」

またもや毒を吐く

以外に心に突き刺さるな…

よく見ると本を持っていた。
見るに図書委員というとこだろう。
口答えするのも面倒で図書室を出ようとした時…

「な~にしてんの?乃彩たん!」

そういって後ろから手を回してきた。

「折原君っ」

いきなり抱きつかれた僕

びっくりした…

「あっれ~涼ちゃん先輩~ダメだって後輩苛めちゃ?」

呑気に話す折原君

「苛めて悪いですか?僕はこの子嫌いなので」

こっちから願い下げなんだけど

「ふ~ん…じゃっ乃彩たん連れてくから?」

そう言って僕の手を引いて図書室をでた



「早々、今日の放課後よろしく」

にこっと意味有り気に微笑む

耳元に近ずけて


「とことん癒して貰うから?」

そのまま階段を下りて行った。


「……」

心臓が持ちそうにない

と改めて思った。