さくら今咲き誇る

「…謎」


「いきなりそれやめてくれる? 楓牙」


「おめでとう」


「今度は何」


「引きこもり卒業」


「おい、一回死ね」




これでも一応副総長の俺にこの口だよ。

まぁ、そういう態度が那月なんだけどさ。


俺は幹部室に向かった。

なぜか…なぜかって変か、那月もついてくる。


幹部室の扉の隙間から光が見えるから少なからず誰かいるだろう。