航一郎「どうってことないさ。これくらい。」

夢美「でもさ、何で航ちゃん廊下に隠れてたの   ?」 

航一郎「なんか楽しそうだったからな。見てみ    ようと思ってな」

夢美「ふーん」

航一郎「友海、ここは居心地が悪いだろう。
    理事長室に来いよ!」

夢美「いいの!?やったー!」

航一郎「じゃあ行くか?」

夢美「行くー!」

航一郎「じゃあ、後のことはこいつらに任せて    行くぞ」

夢美「うん!」