夢美「そうだよ?よくわかったね?
   さすが副総長だね。」

迅「まぁな。で?どうしたんだ?」

夢美「うん…それがさ…氷龍って知ってる
   でしょ?」

迅「あぁ、世界№3の奴らだろ?」

夢美「うん、でさ、その氷龍の幹部以上の
    メンバーに気に入られたっぽい…」

迅「はぁ!?マジか…」

夢美「うん、マジ」

迅「で?」

夢美「でね?何か私を氷龍の仲間に入れたい
   らしいんだけど、どうしたらいい?」

迅「お前の好きにすればいい。麗龍のことは
  俺らでなんとかなるから」