月光「そんなくだらん理由か」

遙斗「くだらなくなんかないよ!」

月光「どこがだ?お前ら解ってんのか?」

遙斗「何がぁ?」

月光「その安易な気持ちが、命を落としかねな   いことをだよ」

陸「わりぃな」

月光「分かればいい」

月光「それと、お前等の元姫。」

陸「友海のことか?」