理事長「守りきれんのか?たかが世界№3の     お前らに」

陸「理事長、お言葉ですが、俺たちだって、
  だてに世界№3をやっているわけではあり  ません。女の1人や2人、守りきれま
  す!」

理事長「なら、その意思を、友海に態度で示し    てみろよ。認めてもらえれば、話して    くれるだろうから」

陸「そうでしょうか?」 

理事長「あぁ。あいつは信頼しているやつには    素直に話すからな」

陸「本当ですか?」

理事長「あぁ。その代わり、守りきれなかった    ら、どうなるか、わかっているよ
    な?」

陸「わかってますよ。理事長から、キツーイ
  お仕置きをされることぐらい」