眠れる保健室の美少女



「ちょっと、園田って園田日向?ねぇ、そうなの?!」

「え、あ、うん?うん。」

こくこくと首を動かして肯定する。


「ちょっ…まじで?!なんで?!」


ガクガクと肩を揺さぶられるあたし。


脳が揺れる。

「え、ちょ、夏、どゆこと?」

「園田日向って言ったら…ねぇ先生。」


夏はあたしの肩から手を離してしおりちゃんに同意を求める。


「まぁ、椎香ちゃんは知らなくてもおかしくないかな。」


全く話が読めず、あたしはただポカンとするだけ。