世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2





「俺はいい子だしな~な?太陽!」




そう言って空が言ってきた。




「あ、ああ。」




「んな緊張するなって~んで、お前の過去聞かせてくれ。」






はじめはめっちゃ笑顔だったのに急に真剣な顔して聞いてきた。





「ああ。」




俺はさっきお袋に言ったことを全部話した。






「そうなのか。頑張ったな。今日からよろしくな?」





そう言ってきた。




「俺の事汚いって思わないのか?」



「んな事思わねぇ~よ!俺もやってたし?」




え・・・・。




「俺はなんんて言うか・・・反抗期ってやつ?」




「そうなんだ。」