「でも、生きないといけないから頑張って怖いけどヤッてお金を貰ってた。それが一年ぐらい続いて今は高2になった。それで・・・・」 「空と流に会ったのね。」 俺が言葉を詰まらせると目の前の女が言った。 何で俺女の事怖いのに話せてるんだ? なんか俺の直感でこいつは大丈夫って思ったんだよな。 それに、このオーラなんかタダものじゃない気がする。 一人でそう考えてると 「ねぇーあなた太陽だったかしら?」 女が言ってきた。 「ああ。」 「私の家族にならない?」 は!?