一斉に始まった喧嘩


圧倒的にこっちが有利!


でも相手は何を持っているかわからない…


30分後


立っているのは、祐樹、琉奈、楓龍、真優、お兄ちゃん達、私だけになった。


「お兄ちゃん達はお父さんの方に行って」


綺羅「了解」


廉夜「はいよ」


お兄ちゃん達はバイクでお父さんの方に向かった。


「あなた達だけだよ?」


祐樹「これには勝てないだろう?」


祐樹と琉奈のポケットから銃が出てきた。


私達は避けれるけど、魁都達は避けれない…


琉奈「さようなら」


バァーーン!!


祐樹「なんで?」


琉奈の銃が床に落ちて琉奈が肩を押さえている。


「本当は使いたく無かったけど仕方ないね!」


真優「あとは嵐火、あなただけ」


祐樹「くそっ!しねー!」


バァーーン!!


バァーーン!!


バァーーン!!


高倉祐樹は3発発砲したけど全部外れて真優に肩を打たれた。


「警察来たし帰ろか!」


祐樹と琉奈は警察に捕まった。