僕は、君を。


僕は鮮やかな天蓋付きのベットの

豪華な装飾のされた背もたれに背を付ける

メイド達も駆け寄ってくる

ギシ…

一度に7人もの人が乗ったため、ベットが鈍く軋んだ

メイド達は僕の方へ身を乗り出し、相変わらず爛々とした目をしている

「…あの…翠林様…」

一人が待ちきれなくなった様に僕に声をかけた

ぼんやりと空中を眺めていた目を、彼女に定める

ギシ…

「す、翠林様っ…っふ……ぁ…」

彼女の方に身を乗り出し、首に舌を這わせる

彼女達は僕の所に来る時、もし奥様見つかってもバレない程度に軽装をしている

要するに、脱がせやすいと言う事

彼女の服を脱がせていると

「…ずるいわ、李音(りおん)ばっかり…翠林様…私にも…」

すでに自ら服を脱ぎ捨てたメイドが、僕の背中に体をすり寄せてきた

ギシ…

またベッドが軋んだ