それじゃぁ、といって保健室を出ようとしたが、 「あっ!」 と言う梨衣香ちゃんの声に驚いて、振り替えって 「どうしたの?」 と聞いた。 そしたら、 「あ、あの!これ、どうぞです!!」 と、飴を渡された。 キラキラしたビニールに包まれていて綺麗だった。 「緊張してる時とかにこの飴よく食べるんです!お守りがわりに…」 と、少し頬を染め梨衣香ちゃんが言った。