「どうしてそんなことを聞く?何かあったのか?」 父さんが面白がっている、これは何かある。 「まず、1-1に入れる人材とは思えない、中西なんて会ったことがない。それとマスク、絶対外さないくせに明らか病気ではない。怪しすぎる。父さんが何か絡んでる?」 「さすが僕の息子。でも教えることはできない。…ただ、彼女を影で見守ってあげて欲しい。」 有無を言わさない強い目。