「雪菜、頼みがある。」 「うん。何?」 「このことを、このことは、忘れたくない。 でも、消したいんだろ? それなら、フィルターか何か、この部分にだけかけてくれないか? 俺たち2人に。」 その言葉に頷き、実行した。