「うん、ありがとう。」 3人が見守る中、トランクのファスナーを開けた。 中で、幼い自分が眠っていた。 「本当にいい?雪ちゃん」 「よろしくお願いします。」 その言葉に頷いて、琴ちゃんが能力を使った。 ゆっくりと目を開く幼い自分。 自分で出てきて、私の目の前に立った。 「お久しぶりです。」 と、笑顔で言った彼女。