「あまり時間はない、直ぐに始めよう。」 アレンさんの言葉に、深く頷く。 「響も、私もアレンもこの事について話せないの。雪菜ちゃんには知らない人かもしれないけれど、琴音ちゃんに全てを話してもらいましょう?」 「琴音さんは、なぜ呪いをかけられていないんですか?暗部が私の…親友を放っておくとは思えません。」 親友、という言葉に照れてしまうけれど。 これは聞いておく必要がある。