あの丘の上で【上】



「響お兄ちゃん、これでかい…まぁいいけど。」


「ごちゃごちゃ言わない!で、早速本題に入ろう。明日も学校だろ?」


「その前に、確認。」


「何?」


「暗部にはもちろん…」


「秘密だよ。このことはこれだからね。」


腕を指差して言った。


「場所とかは決まってますか?」


「まだだよ、雪菜の返事を聞いてから合わせるつもりだ。」


そうだと思った。