Side雪菜 あれはびっくりした。 あんな笑い方、知らない。 一気に頭に血が昇って… 何、これ。 「雪菜ちゃーん、戻ってきて。水が溢れてるわよ。」 その言葉ではっと気がついて、手元を見るとお鍋から水が溢れていた。 「ご、ごめんなさい!」 急いで水を止めた。