あの丘の上で【上】



「まぁいい。君は一昨日、悪魔界のトップに会った。宣戦布告をされた。そうだね?」


「…はい。」


「では君には強くなってもらわないと。この世界は君にかかっているんだよ、高瀬 雪菜。」


「なぜ、この方々なのでしょうか。」


「それは本人たちに聞きなさい。私は暇ではない。引き受けてくれるね?」


つまり、これ以上の質問は受け付けない、今まで通りすぐに引き受けろ、ということか。