「私も不安だったなぁ。世界の運命がかかってる、とか信じられないわよね。」 そっか、沙羅さんはもう経験してるのか…。 「沙羅さんは…辛くなかったの?」 年はだいぶ離れているのに、何故かお姉さんでもできたみたいなきがして。 敬語も使わずに、失礼だな…。 「お姉さんなんて、嬉しいわね。昔に戻ったみたいで、私はその話し方の方が好きよ。」 あ、心が読まれた。