「私、人と違う時間の流れで生きているのよ…まだ30歳くらいかしら? 人間で言う。」 「30歳にも見えません…」 その言葉にクスクスと笑いながら 「あなた、口がお上手ね。 …そういえば、あなたの名前、まだ知らないの。雪菜ちゃんのことは勿論知っているのだけれど。」 「あ、僕は藤井 拓馬です。よろしくお願いします。」